考古学の教授であるインディアナ・ジョーンズは、遺跡を探検して宝物を探す探索者でもあった。死に至るトラップが到るところに仕掛けてある遺跡に入り込み、無事に財宝を手に入れたと思いきや、仕掛けが反応し危機一髪逃げ出す。しかし、待ち構えていたライバルに財宝は奪い去られるのであった・・・。そして、聖櫃アークを巡る争いにジョーンズは巻き込まれていのである・・・。
シリーズ1作目。考古学冒険もののテンプレで何度見ても面白い。エンターテイメントに徹した映画。ハリソン・フォードの魅力も楽しめる。耳に残る音楽といい、典型的な悪役といい、分かりやすい。さらに、ちょっとしたコメディシーンも加えて盛り沢山。魅せ方やテンポに古臭さは感じるけれども、見始めると目が離せない。
売れる映画を作るぞ!という若いエネルギーを感じちゃったりもする。そういう時代だったのだろうか。
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2018/03/27
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
蛇嫌いっていう設定もよく考えたなぁ。