東京湾での異変。トンネルが崩壊し原因追及と対策立案に追われる政府をあざ笑うかのように正体不明の生物が東京に上陸する。 大きな被害を出しながら移動する生物は急速に進化を遂げていったのであった。人類は、完全生物「ゴジラ」にどう立ち向かうのか・・・。
淡々と本当にゴジラと立ち向かう人々を描く。ハリウッドにありがちな家族愛とか仲間意識とかはない。組織としてを描く。
思ったよりも特撮臭く描かれてた。アメリカの特使の嘘くささや、わざと古臭い特撮の匂いのある絵作り。エンターテインメントよりもマニアとしての映画。だからこそ、楽しめる作品なんだろうなぁ・・・。