ハゲタカ。企業を買い叩き、売り、利益を得るファンド連中を皮肉る言葉だ。外資ファンド系列のホライズンジャパン・パートナーズの社長、鷲津は若いが凄腕の「ハゲタカ」であった。
NHKのドラマに続き2度目のドラマ化。その時の大森南朋の演技が印象深くて、なかなか見る気が起きなかった。だが、綾野剛も振り切った感じでよかった。どんどん話が大きくなりつつ、話の展開のペースが落ちずに最終回まで一気に進む。
同じように見てない方も見てみて欲しい。異論はあっても楽しめるかと思った。
主題歌はミスチル。良かったですよ。