空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「君の名は」

 東京にすむ男子高校生、地方の田舎にすむ女子高校生。二人は現実っぽい夢を見る。それから、その夢は週に何度か続くようになった。二人は、夢の中で入れ替わっていたのだ。スマホに入れた二人の記憶で交わる不思議な体験が始まった・・・。

 いつでも見れるしね、と、今まで見ずにいた。印象に残したいシーンがきっちりとできていて質も高い。作品として印象に残りやすい。ストーリは、目新しさはない。このパターンは、やっぱり王道なのかなぁ。説明過多ではあるけれども、分かりやすくて入っていきやすい。

 

 「いい映画だよね。他にも映画って楽しめる作品沢山あるよ、見てみない?」って感じでしょうか。 

 

  深さを捨てて、細かさで拘りを捨てなかった・・・ってところでしょうか。