杜王町。東方仗助は母と警察官の祖父と暮らしていた。彼には常人に見えないものが見え、不思議な力が宿っていた。スタンドと、それを突如と現れた空条承太郎から告げられた。スタンド使い同士は引き合う、杜王町での奇妙な事件に巻き込まれていくのであった・・・。
役者とかパーツは、映画で見ると良く出来できてる。続編への思いが強すぎるのか、後半の盛り上げにきっちり失敗。続編満々な伏線も消化不良。それでも、言われるほど悪くない。テンポとノリとカッコよさで乗り切れればよかったのだけれども。
ジョジョしらずに見ると訳がわかんない、ストーリーを補完してスタンドを丁寧に解説しちゃった上に、かっこいいところ見せてアンジェロ戦までのストーリだったら・・・。