独身・自堕落なゲーム会社のプログラマー。ネットでクソリプ投げまくって荒らして楽しむダメ男だった。その日も、過激なデスゲーム配信サイトで、煽りまくっていた。だが、運営から逆に脅しをかけられ、慌ててPCを閉じるのであったが・・・。
最初から最後までハチャメチャ。ストーリー、社会風刺は白々しいくらいのチープさを醸し出しつつ、ノリの良いテンポで突き進む。ツッコミがオーバーフローして思考停止したあとにも見てしまったのは、ダニエル・ラドクリフだからか。
万人受けはしないし、名作でもないB級作品。見直さないけど、こういう漫画を一気読みしたい時ってあるかも・・・。ダニエル・ラドクリフ、だんだん目が離せなくなってきた。