空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「劇場版Gのレコンギスタ I」

貴重なエネルギー源であるフォトン・バッテリーを運ぶ軌道エレベーターでキャピタルガード候補生のベルリは実習中に戦闘に巻き込まれる。捕獲したモビルスーツG-セルフ」は特別な人間しか起動させることができないという。だが、ベルリはG-セルフを起動させることができたのであった・・・。

 

TV版からの劇場版への編集だからか、展開もはやいし、設定の解説も相変わらずあまりないけれども、酷くわかりにくくもない。しっかりガンダム色。富野由悠季監督らしいというべきか。少年・少女達が戦争に巻き込まれ、悩み、自分たちなりに行動する。その中に「元気パワー」を感じるのが、Gのレコンギスタの印象。

 

続きも楽しみ。