空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「シン・ウルトラマン」

正体不明の禍威獣が次々を現れる日本。日本政府は、禍威獣に対応するために禍特対(禍威獣特設対策室専従班)を組織し禍威獣に対抗する。だが、現れたのは禍威獣だけではなく、突如として銀色の巨人が出現したのだ。巨人の分析を始める日本政府はであったが・・・。

 

銀色の巨人は何が目的なのか、その正体は・・。さらに新たに現れる地球外知的生命体。人類レベルを超えた状況に立ち向かおうとする人々を映画になっている。テンポもよく楽しめた。ウルトラマンは子供の頃に見た記憶にある。所狭しと怪獣を倒しまくり正義の巨人だ。その印象をいい意味で裏切られた空想特撮(SF)映画。

 

原作にどういう思いを持っているのか、で評価が分かれそう。