清の時代。将軍の横暴により苦しむ庶民。昔の秩序を取り戻す義士達は抵抗していた。そんな中、裕徳は将軍に家族を殺され、復讐を胸に少林寺を目指した。命からがら少林寺にたどり着いたのであったが・・・。
カンフーの修行を経て復讐を果たすカンフー映画王道を築き上げた作品の一つ。辛い世相を背景をベースにカンフーの多彩な修行方法をコミカルさも加えつつ描く。もちろん、終盤のアクションで復讐を果たし、少林寺のシーンで終わる。定番になった展開は安心感すらあり。
王道カンフー映画は時々見たくなる。
コテコテのカンフー映画。新作欲しいところ・・・。