凄腕のガンマン次元大介。愛銃コンバットマグナムのメンテナンスのため、ガンスミスを求めて日本を訪れる。だが、求めていた腕利きの職人は、小さな時計屋として引退していた。そこで次元は、ある少女とであるのであった・・・。
ルパン三世の一味の渋いガンマン。女嫌いの堅物だが、女子供には優しいハードボイルド、次元大介を主人公に長編ドラマ化。ダークで大人向けの話を楽しめる。もっと、早打ちの次元大介のひりひりとした銃アクションを見たかった。テンポはゆっくり目。
アニメ原作でも三次元化が別物過ぎてびっくりが少なくなった。もちろん、作品としての出来不出来はあるが、次元好きなら気に入る・・・かも。