葛飾の小さなアパートで絞殺された女性の遺体が発見された。殺害されたのはアパートの住人は疾走し、滋賀県に住む被害者との関係性も不明であった。警視庁の刑事らは捜査にあたるが事件解決の糸口は掴めなかった。難航する捜査であったが・・・。
点と点が次第に明らかになり、その先に待つ悲しい真実のミステリー。役者の熱演も手伝って結末が切ないものに感じられる。尺の制約もあって、描ききれなかった細部はありそうだが、その分、人間ドラマをうまく見せていて見ごたえがあった。
原作あり。今まで原作者の小説は不思議と接することがなかった。本屋で見かけたら、他にとりたい。

