空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

「プロジェクトX 挑戦者たち」

 昭和を支えたプロジェクト。未知・未開発の領域に挑んだ日本人の名作ドキュメント。

 

 古い。陳腐にも見える。それを感じるのは、そこからの進歩が確実にあったということになる。点と点を繋げる線は、過去を振り返って見たら結果的にあるもの。

 

 美化されたり、ガムシャラ過ぎたり。それでも、元気になれる身近にある実際のドラマである、この類のドキュメントは面白い。

 

 と、チマチマ見直した今日この頃。

 

  

プロジェクトX 挑戦者たち DVD-BOX ?

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映画「本能寺ホテル」

 結婚前のちょっと天然系女子。 婚約者の両親に会うために京都にやってきたものの、さっそくやらかしてホテルの予約が取れてなかった。飛び込みで宿泊できたのが、「本能寺ホテル」という変わった名前のホテルだった。そこで、織田信長が天下統一を目前の世界へのタイムスリップを経験することになる・・・。

 

 綾瀬はるかの天然全開キャラがイキイキと画面に広がる。織田信長の鬼の顔と優しい顔を堤真一が演じる。タイムスリップで起きた出来事(非日常的体験)での主人公の心の変化を描くストーリ。

 

 モラトリアムからの脱出をさらっと見せてくれる。映像もわるくないけれども、脚本がそれに追いついてない。だけれども、京都に行って、こういう妄想をしながら街並みを楽しむのもありだなぁ、と思った。もしかして、これが歴史の楽しみの一つなのかも・・・。

 

 

本能寺ホテル

本能寺ホテル

 

 

 

 

山岡荘八の信長も読み返したくなった。

 

 

映画「ヴェロニカ・マーズ ザ・ムービー」

  父親が元保安官の探偵、その娘、ヴェロニカ。昔は地元で探偵まがいのことをしていた彼女も今は法律家を目指している。そんなヴェロニカが友人の相談のために懐かしくもいい思い出もない地元に帰省した。事件に巻き込まれ、その謎の解明に奔走する・・・。

 

 TVシリーズの映画化。大作でもなく、ゴシップ系ドラマの特別番組っぽい構成。楽しめたけれども、やっぱしTVシリーズ好きな人が一番楽しめる類の映画かも。

 

 

映画「オケ老人!」

  勘違いで入団してしまった「梅が岡交響楽団」。一癖も二癖もある老人達しかいない、下手くそオーケストラだった。小山千鶴は退団しようにもズルズルとそして深く楽団に関わっていくのであった。

 

 ありえんだろう~とツッコミながら勢いとほっこりで楽しむ映画。たぶん、オーケストラ経験者なら、そりゃないだろ、とか、あるある、とか、散々突っ込めそう。

 

 いつも間にそんなことに・・・という展開のお茶の間映画。

  

オケ老人!

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映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」

  画家とその妻は、老犬と共に眺めのいいアパートの最上階に住んでいた。だが、歳とともにエレベーターのないことが辛くなってきた。妻はこの部屋を売り引っ越すことにしたのだ。不動産を扱う姪の手腕でどんどんと売却の話が進むのであったが・・・。

 

 老夫婦の静かな暮らしの小さなだが、二人にとって大きな出来事が描かれる。名優の静かな演技が老夫婦の素敵な関係をじんわり感じさせてくれる。老夫婦の一大イベントに見ている方も巻き込まれしまう。

 

 ほんのりとた気持ちになる映画。

 

 

 

映画「パシフィック・リム アップライジング」

 巨大人形兵器とパイロット達によって世界にKAIJUの危機は去った。 その10年後。再び地球は危機に瀕する。新たな世代の人形兵器とパイロット達。再び世界に平和を取り戻すことができるのか・・・。

 

 2作目ということで、人形兵器イェーガーのインパクトはどうしても弱くなるのは仕方がないが、それでもお約束の英雄の息子の悩みや新人パイロット達の確執とストーリを前作の超シンプルなものから少しだけ複雑なものに・・・。お約束の展開。そういう意味では期待を裏切らない。

 

 イェーガーの巨大さを演出できてたら、チビイェーガーももっと存在感が出たんじゃないかとか、うまく背景の説明が練れてないとか、気になるところも多々あり。お約束の塊だからこそ、もっと丁寧だったらよかったのに。

 

 

映画「ミッション・ワイルド」

  19世紀のアメリカ。病で精神的な病を抱えた三人の女性を遠い教会まで連れて行くことになった女性、メアリ。偶然命を救ったならず者ブリッグスを伴い、長い長い旅が始まる。過酷な旅は、どんな結末になるのだろうか・・・。

 

 殺伐とした西部。過酷な環境の開拓民を描いた作品。人生に救いなどないのだと。そして、誰の記憶にも残らずに死んでいくのだと。そんな開拓民の、とある話。アメリカはこういう人々が作ってきたのだろう。

 

 楽しむというより、彼らの神の救いとはなんだろう・・・そう考え込んだ映画。

 

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ミッション・ワイルド

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