空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「アウトポスト」

アフガニスタン、キーティング米軍基地。周囲を山に囲まれた極めて守るに適さない脆弱な前線基地であった。タリバン兵は容赦なく、米兵を襲う。そこであった、実話・・・。

 

前半は、戦闘シーンも少なく、また、それぞれの人物像も深堀りするわけもない展開。毎日のように散発的な攻撃をうける前線基地の日常の描写う。だからか、後半で、総攻撃を受ける戦闘の緊迫感がヒリヒリ感じられた。敵兵側の事情も不明。米軍の人の動きも俯瞰して分かるような描写も少ない。単に戦闘の中に放り込まれたような視聴感だった。

 

一方的な視点で、局地的な事象しか描かれてない。どうしてこうなったのか、と、考えさせられた。

 

 

 

映画「デイズ・オブ・サンダー」

コール・トリクルは才能あふれるレーシングドライバー。彼はチャンスをつかみ、レースに出場。強烈な闘争心でライバルと競い合う。そんな彼に待ち受けているのは・・・。

 

トップガンのレース版とは言いえて妙。わかりやすい展開に、トムクルーズの魅力全開の作品。F1しか知らないとぱっと見、コースが地味なNASCARのレースは魅力を感じにくい。が、本作では荒っぽさも含めてレースの魅力を伝えるのに成功しているのではないだろうか。

 

雑な映画だけれども、トム・クルーズニコール・キッドマンら、出演陣が眩しく感じる映画でした。

 

 

映画「3時間/THREE HOURS」

政治家との間で生まれた子供とモロッコに静養に向かったリサ。ところが、人身売買グループに子供が連れ去られる。誘拐されて3時間を超えると取り戻せる確率が下がる。リサは、かつての特殊訓練で得た技術を使って子供を取り返すために奔走するのであったが・・・。

 

犯罪者を追いかける、タフな母親が活躍するアクション映画。子供のためなら、どんなことをやっても、追い詰めるという迫力あるリサ。傑作とは言い難いけど、普通の安心感もありつつ母要素で味付けされた作品でした。ほどほどに楽しめした。

視聴し終わると、3時間というタイトルはもやっとするけど、原題もいまいちな感じ。

 

3時間/THREE HOURS(字幕版)

3時間/THREE HOURS(字幕版)

  • アンジェラ・ディクソン
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映画「追跡者」

交通事故だったはずなのに、殺人事件の容疑者となったシェリダン。彼は、NYに護送されることになり護送飛行機へ搭乗するが墜落する。連邦保安官ジェラートは、その飛行機に同乗し、護送中の囚人の脱出を助ける。だが、シェリダンは墜落した飛行機から脱走していた。ジェラートは、彼の追跡を始めるのであった・・・。

 

謎を抱え何かに巻き込まれたシェリダンを、敏腕保安官ジェラートが追い詰める。矢継ぎ早に色んな事が起きるのだが、なかなか終わらない。どこまで行くのだろう、と、いうところできちんと終わった。トミー・リー・ジョーンズの渋さがやっぱり良い。ロバート・ダウニー・ジュニアも若いからか、印象が薄いのが意外。映画としては一本調子だけれども、長編ドラマ的に楽しめた。

 

「逃亡者」のスピンオフ作品。「逃亡者」も見たくなりました。

 

 

映画「キャノンレース」

愛車マスタングを駆る地元レースチャンピオンのロイは、ライバルから挑戦され、スカンジナビア半島を縦断するレースに出場する。一癖も二癖もある出場者に勝ち残ることができるのか・・・。

 

北欧の自然をバックに、迷走・激走する車たち。迫力あるシーンもあるけれども、個性豊かすぎる各チーム戦に思わず笑える展開だった。まったりした展開で名車を楽しみるコメディ・レース。ハリウッド的でないのんびりさに味があった。

 

ガチレースを期待するとズッコケるけれども、緩いキャノンレースと名車の映画。

 

映画「ちいさな独裁者」

第二次世界大戦ナチスドイツの敗戦が色濃くなり、軍から脱走したある兵士がいた。彼は、逃走中にナチスの制服を拾う。制服のおかげで、大尉になりすます。親衛隊として、彼の行動はエスカレートしていく・・・。

 

ナチス親衛隊に成りすました逃亡兵の話をもとにした実話。なんとか生き永らえたはずなのに、親衛隊の制服が彼を変質させる。その残虐な変容に唖然とさせられる。状況が人を狂わせる。それとも、人の本質なのか。

 

エンドロールの演出で、救われたり考えさせられたり。最後までみるべし。

 

ちいさな独裁者(字幕版)

ちいさな独裁者(字幕版)

  • マックス・フーバッヒャー
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映画「ブロークンシティ」

NY市警の警官ビリーは、市民を射殺した件について辛うじて正当防衛が認められた。それから7年が経った。ビリーは、市警を辞め、私立探偵として生計を立てていた。ビリーに一本の電話が入る。市長からの電話だった・・・。

 

複雑に絡む政治の裏表に巻き込まれる元警官のストーリ。流れはシンプルだけど、人間関係が複雑で少々ついていくのが大変。さすがの演技で、汚れ役で存在感あるラッセル・クロウ。対する、マーク・ウォールバーグの警官のダークな感じも良かった。

 

まずまず楽しめました。