空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「エンバー 失われた光の物語 (City of Ember)」

人類が地上で生きることができなくなり、地下に移り住むことになった。指導者たちは、再び人類が地上で生活ができるように情報を入れたボックスを後世に託したのだが・・・。

 

自動的に空いた時にはボックスは忘れらされていた。一方、地下設備は老朽化が進み、人々の生活は脅かされはじめている、という設定をうまく活かして話が進む。ピタゴラスイッチ的な謎の装置のギミックも、微笑ましさを添える。

 

ファミリー向けSF映画