しがない漫画家アシスタント。漫画を持ち込んでもさほど評価されない。情けなさに恋人からも呆れられいた。そんなある日、あるウイルスに感染した人間が暴れだした。彼の恋人も感染し彼に襲いかかる。なんとか、趣味の射撃で使う銃を手に逃げ出のだが、街は同じような感染者が溢れかえっていた・・・。
意外と本格的なB級ゾンビ映画。伏線は回収されないし、やりっぱなしのぶっぱなしまくり。それでも退屈できずに見れる。もちろん、ゾンビ映画的には、この「つまらなさ」は褒め言葉。好みは・・・分かれるだろうなぁ。
原作あるらしいが、知らずに視聴。そこの評価は気にせず言えば、ただのゾンビ映画として楽しむのが良いだろう。