妊娠中の妻と小さな娘と暮らしているアルジュン。給仕をしているホテルのレストランでテロに巻き込まれる。テロの実行犯は幼さの残る少年たちであった。指示をうけながら少年たちは、 次々とホテルにいた人々を監禁し、容赦なく殺害を始める。ホテルマンたちは、お客をテロから守り抜くことができるのか・・・。
テロの実行犯である少年たち、それを指示する声。無事に乗り切ろうと奔走をするホテルマンたちの実話をベースにした映画で、派手なアクションはない。次第に緊迫感が増していくストーリだ。
冒頭の靴の描写が回収されなかったように思うところが気になってしまった・・・。