天才肌の数学者。 1947年、大学に入学したナッシュは変わり者だった。この世の真理を探求するうちに、画期的なゲーム理論を構築。そして、晴れてMITの研究所に就職する。そこで、米ソ冷戦下の暗号解読に携わるが、国家の防衛に関わる機密である、彼は、大きなストレスに晒され、ついに・・・。
ノーベル経済学賞を受賞した数学者の実話をモデルにした映画。ストレスからか、重い統合失調症を患い幻覚に悩ませられる。適当に折り合うなんてことが出来ない不器用さ。天才と言って良い数学者が病気に苦しみ、それでも、数学者として真理を探求し続けるのか。心に響く。人間は結局は一人なのか、それとも実在する愛すべき人々が現実世界にいるのか・・・。
ラッセル・クロウの演技も良かった。強いて言えば、もっと前半のナッシュの天才っぷりを描ききってほしかった、というのは贅沢だろうか。

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