どこにでもある家庭だった。ある朝、家族が目を覚ますと、家電製品が動かない。スマホも動かない。車も動かなければ、電池式の時計も動かない。いつ解消するのかも分からない。一家は生き残ることができるのか・・・。
深刻なシチュエーションを軽めに描いていく、割と真剣なサバイバルストーリー。パニックモノではなく、家族の成長を中心に描いた映画。
なんの期待もなく、コメディを期待して視聴。笑い要素は少なくて、懐かしいとか、あるある・・といったシチュエーション。そんなに悪い映画でもないのに、宣伝と乖離させたのは狙っているのか・・・。
ロケも広範囲な、自然派サバイバル。