空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「インディペンデンス・デイ」

超巨大な宇宙船が地球の大都市上空に出現した。宇宙人の目的は不明。ところが、技師ディビットは衛星通信のノイズから地球への攻撃の意図があることに気が付く。だが・・・。

 

一方的な暴力を持つ宇宙人と人類の戦い。といっても、もちろん、アメリカ視点の映画だ。CGも未熟な時代でも、迫力のあるSF戦闘シーンが繰り広げられる。わかりやすい図式のストーリーに、大統領演説や人物描写で飽きさせない。ご都合主義的が心地よい作品。

 

最後のシーンは、アメリカ映画的なかっこよさが凝縮。