アポロ11号で月面着陸を果たしたアポロ計画では、12号に引き続き13号が打ち上げられた。しかし、13号は月に向かう途中で機械船の酸素タンクが破損。乗組員の帰還も危ぶまれる事態となった。帰還するための司令船の電力を温存し、月着陸船に避難する乗組員。彼らの帰還には、まだ解決しなければならない問題があった・・・。
何が起きたのか断片的にしか分からない、そんな状態の中で地上員との連携で乗組員は危機を乗り越える。当時は最先端であっても、現代から見るとアナログな装置。しかも、限られた材料しかない。
困難を乗り越える様をトムハンクスらが好演。SF好きとか宇宙好きじゃなくても、思わず引き込まれるかも。
ヒューストン。問題が発生した・・・。