空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「ボヘミアンラプソディー」

 1970年。ロンドンに住む移民で自らの名を嫌いフレディとなのる青年がいた。脱退したボーカルのバンドにボーカルとしてアピールし加わる。彼のバンド人生が始まったのであった。

 

 クイーンのボーカリストフレディ・マーキュリーの伝記映画。ストーリはアーティストにありがちな葛藤を描いている。真実の伝記ではなく、映画的に都合よく脚色はされているのだろう。栄光と破滅、そして再生。クイーンの持つ音楽的魅力を引き出すライブシーンは何度も見たい迫力だ。

 

 身近に2回見に行ったとか、よかったとか聞いただけに、ようやく見た。映画館で鑑賞したかったなぁ・・・。