空を見たら浮かんでいた。

映画・動画の視聴記録を淡々と。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」

ルーブル美術館で館長が殺害される。死体はダ・ビンチの人体図を模した形で発見される。謎の暗号を残して・・・。謎解きのために言語学者であるロバート教授は警察より協力を要請され事件に関与することになる。だが、それは大きな陰謀と秘密への入り口であった・・・。

 

イエス・キリストに絡む謎という宗教的にも問題にされた原作を映画化。謎解きは淡々と進む。それに、宗教的背景に詳しくないせいか、軽く流せてしまってる部分はあるんだろう。しかし、裏歴史的だとかバチカン陰謀論は嫌いではない。

 

タブーに挑戦しつつ原作の話題性は越えられない(大人の事情の)壁があったんだろうなぁ。